—— 円安のニュースを見るたびに、あなたはどんな“生活者としての不安”を感じますか。
最近、投資でオルカンに300万円砲を撃ったこともあり、 お金の価値について考える時間が増えた。
■ 為替介入の報道にワクワクした日
日米共同で円安に対して為替介入か—— そんな報道を見て、少しワクワクしていました。
「明日、刺さるかもしれない」 「300万円砲を撃つならここだ」
そんな期待があったのに、 結果としては、底値だった36,824円より一日遅れての約定になりました。
投資は本当に難しい。 “あと一日”が、どうしても読めない。
■ 私が余剰の銀行預金から投資へ300万円砲を撃った理由
もともと私は、銀行預金が多めの資産構成でした。そして投資を始めた当初は、 【最低限の生活防衛資金を除いた余剰の銀行預金はドルコスト平均法でゆっくり投資移していくのが無難だ】 そう思い込んでいました。
実際、5年ほどかけて銀行預金からオルカンへ、 毎月コツコツと積み上げていく予定でした。
ただ—— 投資を学び続ける中で、ひとつの事実に気づきました。
“銀行預金に置いている期間そのものが、機会損失になっている”
長期で見れば、 市場に資金をさらす時間が長いほど有利になる。 これはインデックス投資の基本中の基本。
それなのに、 私は「ドルコスト平均法が無難だから」という理由で預金を多く残しすぎていた。
その気づきが、今回の300万円砲につながりました。
「ゆっくり移すのも大事だけど、預金を残しすぎるのは、長期投資家としてはむしろリスクだ」
そう思うようになり、 大きく投資へ振り替える決断をしました。
■ それでも、結果としては悪くなかった
さらに一日遅れていたら、 また激しい値動きの中で約定していた可能性もある。
そう考えると、 今回の約定は「悪くない位置」だったのだと思う。
長期投資では短期の値動きに振り回されないことが大事だと理解している。 理解しているけれど—— さすがに今回は300万円という“大砲”だったので、 少しだけ残念な気持ちが残る。
人間だから仕方ない。
■ 円安の不安と、生活者としての実感
円が安くなるということは、 日本という国の価値が下がっているように感じる瞬間がある。
- 食料品の値上がり
- 海外製品の高さ
- 給料とのギャップ
生活者としての実感が、静かに不安を呼び起こす。
最近は、 日米共同の為替介入が何十年ぶりに行われた というニュースもありました。
歴史的にも珍しいイベントだったのに、 数日でまた円安方向へ戻っていく。
「この流れは、もう簡単には止まらないのかもしれない」 そんな漠然とした不安が、ふと頭をよぎる。
■ 投資家としての視点
ただ、【投資家としての視点で見ると、 オルカンを持っている安心感がある。】
外貨資産を持っていると、 円安の痛みが少し和らぐ。
でも、国としては心配になる。 この二つの感情が同時に存在する。
■ 銀行預金の“価値”について
銀行預金派の人は、 「絶対に原本が保証されるから安心」と言う。
たしかに額面は減らない。 数字はそのまま残る。
でも—— 円安で円の価値が下がれば、預けている額面は変わらなくても“価値”は下がる。
これは、銀行預金の弱点でもある。
数字が減らないことと、 価値が減らないことは、 必ずしも同じではない。
■ 投資開始の一歩について
—— 私は今回、余剰の銀行預金から300万円砲という大きな一歩を踏み出しました。
でも、投資は決して大きな金額から始める必要はありません。
投資は、始めてから学べばいいのだと思います。 まずは100円でも、500円でも、 ほんの小さな一歩を踏み出すだけで、 お金に対する価値観は静かに変わっていく。
実際、楽天証券では毎月100円から投資ができます。 “まずは少しだけ試してみる”という選択が、 未来の安心につながることもあります。
もしまだ投資を始めていない方がいたら、 まずは小さな一歩から、
静かに始めてみてはいかがでしょうか。

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